短い間でしたが...ありがとう!!
まず、はてなと任天堂のスタッフのみなさん、今までうごメモの運営等さまざまなサービスの提供、本当にありがとうございました。
このブログの記事を見て下さっているうごメモの関係者の方がいらっしゃるかどうかはわかりませんが、こんなにも多くの人に愛されるソフトを開発した方に自分の思いが伝わるのなら、このメディアを利用しない手はないと思い、ブログを書いています。正直、こうして文章を書くのはこれが生まれて初めての体験です。TwitterもmixiもFacebookもブログもその他のメディアも、触ったことすらないので、こういうのは緊張します(汗)。
うごメモと出会ったのは、たまたま姉の持っていたDSiを触っていた時に見つけたのが最初です。
私はDSiを持っていなかったので、遠くから眺めるようなものでしたね…。
こっそり借りては投稿されている作品を見ていましたから(笑)
それからはまったくうごメモと関わっていなかったんです。
色々と忙しい時期だったので…。
その期間、自分の中ではあっという間といえばあっという間だったんですが、
うごメモで活躍されていた方にとっては、うごメモでの大半の思い出がそこに詰まっていたんじゃないのかなと今では思うんです。
私がうごメモのソフトを使い始めたのは、かなり後半の終了間際でしたから。
部屋の片隅に見捨てられていたDSiを、ふと思い出してこっそり拝借しました(笑)。
みなさんの投稿されている作品やコメントなんかを読んでいて、自分はずいぶん長い間うごメモの存在を忘れてしまっていたんだなと感じていました。
それは私が、自分を表現して全国の見ず知らずの人たちに評価してもらえるこんなに敷居の低くてしかも交流できる場を見逃していたことへの後悔の念と、うごメモ終了という知らせへの悲しみが入り混じったような複雑な感じでした。
もうちょっと早くうごメモを使い始めていたら、すごい作者や作品に出会えていたかもしれない...
もうちょっと多くの時間を掛けて作品を書いていたら、すごいものができてみんなに高く評価されていたかもしれない...
もうちょっと、なんて言ったら実際何でもできるんですけどね…。
そんな短い期間でしたが、すごい作者や感動した作品、思わず笑ってしまった作品にいっぱい出会えました。
うごメモの機能をフルに使っているアニメーションとか、
どうしたらそんな発想ができるの?と思わず考えてしまったものとか、
探せば探すほど出てくるんですよね。
面白くなって寝る間も惜しんで探してましたね(笑)。
終了が近かったので、とにかく保存しまくり
寝不足のおかげで次の日は大変^^;
でも、全国にはこんなすごい作品が描ける人がたくさんいるんだと思い知らされました。
世の中には自分を表現するツールが数えきれないほどあるんですが、それぞれに特徴的な型があって、そこから大きくはみ出すのは難しいと思うんです。
その点、うごメモは他のものより優れていて、表現の幅が広い。
だからこそ、すごい作品が生まれるんだなあと感じていました。
もし仮にこの作品を描いている作者がうごメモに出会っていなかったら、この人は多くの人から評価されなかっただろうし、その才能だって開花せずに終わっていただろうなと思うんです。
たくさんの素晴らしい作品に会えて、少なくともわたしはラッキーだったなぁ。
いい意味でいっぱい刺激をもらいましたからね。
長々と拙い文章を書いてきましたが、言いたいことは一つ、
「今度は自分から感動を発信していきたい。」
3DSではいろんな人と交流して、人に刺激を与える側になりたいというのが今の正直な気持ちです。
こんなところで大口たたいてすいません(- -);
とにかく絵を描くのは大好きなんです!
もう後悔はしたくない!!!
思いつくことを書いただけなのでまとまりがないですが、まだまだ書き足りない感じです(汗)。
最後にもう一度言わせてください。
短い間でしたが、ありがとう!!